「光・レーザー関西2024」に出展いたします
複数の波長を照射可能な「波長可変型光源」のほか、新技術を用いた非球面レンズを展示
来る2024年7月17日(水)より、マイドームおおさか(1F展示ホールA)にて開催される「光・レーザー関西2024」に出展いたします。

当日は、複数の波長を照射可能な「波長可変型光源」のほか、新技術を用いた非球面レンズ等を展示いたしますので、ご来場の際はぜひ弊社ブースへお越しください。

来場事前登録が必要ですので、下記URLよりご登録をお願いいたします。

▼「光・レーザー関西2024」来場登録
https://www.optronics.co.jp/opk/regist/
開催期間2024年7月17日(水)~7月18日(木) 10:00~17:00
会場マイドームおおさか(1F展示ホールA) [アクセス]
ブースNoO-30
入場料無料 ※来場登録が必要です
公式URLhttps://www.optronics.co.jp/opto-kansai/
出展製品紹介
新製品PC制御式波長可変型光源
波長を連続的に変化させて取り出し可能
PCからの操作で快適に波長を選択できる!
 
  • ハロゲンランプを主光源とし、出力する波長を選択して照射できる光源装置です。
  • LEDで複数の単波長を得るためには、その数の分だけ多種類のLED照明を用意しなければならないところを、これ1台で対応可能になります。
  • 連続して波長を変化させることができるため、 最適な波長を探す作業が容易になります。
  • 従来機から大幅に機能アップ。PCから専用アプリにより、任意の波長を直接指定して出力が可能。
    コマンド指定により、装置側制御機器から直接操作も可能です。
IR対応10倍マクロレンズ「KCM-10D-64-SWIR」
赤外カメラと光源装置との組み合わせで高分解能、高解像力な近赤外対応レンズが登場!
KCM-10D-64-SWIRは1200nmまで対応している光学倍率10倍のテレセントリックレンズです。
基板内部や裏面の微細パターンを高精細に撮影することができます。
広い作業領域を確保することができるW.D.64mm
特長
  • 近赤外波長コート@1200nmを中心に高い透過率を実現したテレセントリックレンズ
  • 赤外カメラと光源装置との組み合わせで、高倍率観察が可能に
使用用途
  • シリコンウェハーやICチップなどの半導体デバイスの内部観察
  • ソーラーパネルやLCDなどの電気・電子部品の非破壊検査
  • ウェハーやフリップボンダー用位置決め
新技術ダイレクトプレスレンズ
異型レンズの直接成形が可能に! 成形過程における時間と費用を大幅に削減することができます。
ガラスモールドでは不可能とされていた、「回転非対称」「軸外し」「非球面」のレンズが製造可能になりました。
金型から取り出した時点で、この形状をつくることができます。
  • 現在主流の切削・研削加工方式と比較して、時間と費用を大幅に削減することができる新技術です。
  • NC等のカット工程不要
  • ARゴーグルやサイティングデバイス等、今後更に需要増加が予想される分野で必須の技術
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