「ものづくりパートナーフォーラム大阪2025」に出展します
自ら黒いステンレス“アベルブラック”機能性とデザイン性を極めた素材です
出展製品紹介
ステンレス黒色発色材料「アベルブラック」
極薄膜による、金属感を活かした発色方法
通常、塗装やメッキなどの厚い皮膜をつけると素地が隠蔽され、素材感がなくなってしまいます。
金属感を残したままステンレス素材に色をつけることができるのはアベルブラックにおける発色法のみです。
発色法とは、電気および薬品の酸化力で酸化皮膜を成長させ、光の干渉を利用して色を認識する方法です。
下地金属と一体になっているため剥がれる心配がなく、耐久性、耐候性など金属本来の性能以上にすることができます。
<アベルブラックの4つの特性>
- 技:反射防止性、赤外線放射率(輻射率)、つや消し・マット
- 能:能率化
- 強:耐食性、耐熱性、耐候性、耐薬品性
- 環:環境に優しい、リサイクル性
■ 表面仕上例
LM-S1鏡面
LH-S1ヘアライン
LBV-S1バイブレーション
LMG-S1ビーズショット
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