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「Inter BEE 2024」出展のご案内

IPパビリオンにも同時出展
本年も国際放送機器展(Inter BEE)に出展いたしますことをご案内申し上げます。
昨年同様、IP PAVILIONにも同時出展致しますので、ご多忙とは存じますが是非弊社ブースにお立ち寄りいただき、最新の放送技術をご覧ください。
また、製品・ソリューションをじっくり体験し詳細のデモをご覧頂けるよう、ソリューション毎に製品説明の事前予約を承っております。ご興味のある製品がありましたら、事前に担当営業へご連絡頂けるとスムーズな案内・ご説明が可能です。

来場事前登録が必要となりますので、下記URLよりご登録をお願いいたします。

▼「Inter BEE 2024」来場登録
https://reg.jesa.or.jp/?act=Form&event_id=26
開催期間 2024年11月13日(水)~15日(金)
10:00~17:30(最終日は17:00まで)
▼ 出展情報をまとめたPDF資料はこちら ▼
会場幕張メッセ [アクセス]
ブースNo ホール4 No.4202 及び IP PAVILION
入場料無料(全来場者登録入場制)
公式URLhttps://www.inter-bee.com/ja/
【主な展示/デモ内容】
スタジアム&アリーナソリューション
◇スタジアムやアリーナ向けのスケーラブルなソリューション
国内においても着々と納入が進んでいるソリューションを、事例を交えて運用規模に応じて提案します。
不適切コンテンツ(映像・音声)回避システム
◇BPO の放送基準に抵触する映像や音声を代替コンテンツに差替えるシステム
ライブ映像や音声を、BPO の放送基準に抵触する映像や音声を緊急に切換え、事前に準備した代替コンテンツに差替えるシステムをご紹介します。
IPやIP/SDIのハイブリッド環境向けのソリューション
IPゲートウエイからアナライザ(マルチビューワ)まで、制作から配信をリソースシェアして映像制作の効率化を図り、映像品質の管理・制御・配信における障害切り分けを行うリューションのデモを行います。
◇IP/SDI ライブ制作インフラシステム
ベースバンドとIPが混在する制作環境において、フレームを複数の最適な場所に配置して容易に拡張でき、リソースの集約による、リソースシェアをシンプルに実現。全ての設定や変更は、WebベースUI、API、NMOS-04/-05を介して短時間で完了できるシステムです。
◇次世代の映像伝送サービス MediaXStream サービス
一般公衆回線とCaton社の配信制御AIを活用して、低帯域ネットワーク環境においても高画質での映像伝送(映像配信)を可能とするシステムとサービスです。
◇オーディオコーデック・ゲートウェイ
昨年からお問合せ・テスト・導入が急速に進んでいるオーディオコーデック製品。IPオーディオ伝送や、IP オーディオマルチゲートウェイとして、AES67,ST2110-30,Dante,REVENNA, AES,アナログなど相互変換・伝送が可能となる Gateway4や、リモートでコメンタリーや中継環境を技術者無しで構築・運用出来るViAの展示。
次世代監視システム
◇メディアデータマイニングシステム(MCM9000 & MCS)
これまで、IP マルチビューワとして紹介していましたが、システムの拡張により、「IP マルチビューワ」を「メディアデータマイニング統合監視システム」に機能拡張しました。クラウドとオンプレミスのハイブリッド環境での統合監視をサポートし、可視化・アラーム監視システムと連携し、障害切り分けまでサポートする、統合監視ソリューションの展示。
別ブースでの弊社取扱製品の展示
IP PAVILION
実際のオペレーションに沿った IP ソリューションの展示を致します。弊社からは、IP マルチビューワを展示協力します。
テレビ北海道ブース ◆ブース:ホール3 No.3407
マスタールームの全てのモニターを、リモートPCにバーチャル環境で再現しリアルタイムで OA モニターやリモート操作を実現する、バーチャルマスターオペレータを出展します。弊社の取扱い製品が要素技術として使用されています。
アマゾン ウェブ サービス ジャパンブース ◆ブース:ホール4 No.4203
クラウド版のTAGVS社のメディアデータマイニングシステム(MCM9000 &MCS)を展示協力します。

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