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「映像伝送システム導入事例」のご紹介

低コストで高画質な映像を届けるための映像伝送システム
共遊型スポーツベッティングサービス『TIPSTAR(ティップスター)』で実現!

365日配信される競輪・オートレースのライブ動画とネット投票を友達と一緒に楽しむことができる共遊型スポーツベッティングサービス「TIPSTAR(ティップスター)」を成功させるために、 ”脱・SDI”の映像伝送システムを選定した結果、コストを抑えながらも高品質な映像を安定的に届けることに成功した事例を紹介します。

株式会社ミクシィは業務用映像機器で使われている高速シリアル・インターフェース規格SDI(Serial Digital Interface)信号をIP(ST2110)に変換するRIEDEL社のSFPベースのIPゲートウェイを選択しました。

導⼊製品

SFPベースIPゲートウェイ

SDI⇔SMPTE 2110変換⽤ MuoN A10

モジュールベースIPゲートウェイ

最⼤8chのSDI⇔ST2110変換 Fusion 6B

*導⼊台数:50式

構成イメージ

導入効果

  • 映像を非圧縮でIP伝送することで、圧縮等の時間がなくなり、低遅延化を実現
  • 脱SDIでシステムをコンパクトかつ低コスト化を実現
  • IP化によりマルチキャストで効率化
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