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水中ドローン「FIFISH V6 PLUS / W6」のご紹介
独自の技術開発により、あらゆる方向で自由自在に姿勢維持が可能で、直観的な動きを実現可能とした水中ドローン「FIFISH V6 PLUS」と、水中での危険性と難しさを排除し、誰でも簡単に操作できる水中ドローン「FIFISH W6」をご紹介します。
また、それら水中ドローンを使用した事例も紹介していますのでご確認ください。

製品についてのご要望やご質問などがございましたらページ下部の「お問合せ」フォームよりご連絡ください。
水中ドローン「FIFISH V6 PLUS」
独自の技術開発により、あらゆる方向で自由自在に姿勢維持が可能で、直観的な動きが実現できます。
特許取得済みの新しい「Qモーター安定化システム」、アップグレートされた「水中インテリジェントシステム」、「衝突防止システム」、ターゲットからの距離を固定できる「自動定距離ソナーシステム」を搭載。
さらに、オプションで「水中クイックポジションイングシステム」の使用で、半自動運転を実現し、高度な産業レベルの水中作業をより簡単にできるようになりました。
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  • 距離・高度ロックのソナーシステムは、リアルタイムで前方の距離と下方の高度(海底などからの高さ)を測定し機体を保持します。
  • 専用オプションパーツを使用することで陸上からの給電ができ、長時間の作業が可能になります。
  • U-QPSを使用すると、パイロットはいつでも水面下のFIFISH V6 PLUSがある場所・向きをリアルタイムで知ることができます。
  • ポイント型ハイライトレーザーで、水中での高精度な測定ができます。
  • 4Kの超高精細カメラレンズや6000lmの高精度LEDライト搭載で、暗い水中を日中のように明るく、高精細に撮影することができます。
水中ドローン「FIFISH W6」
水中での危険性と難しさを排除し、誰でも簡単に操作できます。
FIFISH PRO W6は、産業用水中ドローンプラットフォームで、用途に合わせて様々な拡張パーツが取り付け可能です。
さらに、特許取得済みのパワフルな新型のQモーターを搭載し、激流でも安定性を保ちながら作業が行えます。
▼ 動画はこちら ▼
  • 水中ドローンとターゲットとの距離を自動的に保ちながら撮影が可能。
  • 機体を海底から一定の高度に保つことで、海底の斜面や突起物などの形状に沿いながら、砂や泥を巻き上げずに航行が可能。
  • 複雑な地形や突起物から自動旋回が可能。
  • 搭載するソナーによって簡単な地形データを収集可能。
  • 5つの給電ポートを使用することで、現場のニーズに合わせて、オプションパーツや自社開発のツールを搭載することで様々な作業が可能。
  • 高速充電可能なインテリジェントバッテリーを標準搭載。388whバッテリーを1時間で70%充電可能。
水中ドローン活用事例・認定講習のご案内
FIFISH V6 Pro シリーズを導入・ご検討されているお客様に向けて弊社撮影事例を合わせて、全国各地での実施状況についてご紹介いたします。
弊社では水中ドローンを活用した調査、点検技術の提案や委託調査を行っております。
また、機体等の販売、修理事業やスクール事業を通しての人材育成にも取り組んでおりますので、水中ドローンに関わる事でしたら、何でもお気軽にご相談下さい。

下記リンクより、水中ドローン活用事例と認定講習に関する資料をダウンロード出来ますので、是非ご確認ください。
弊社事例の一例(処理済流域下⽔道管内1200Φ)
【調査⽬的】
道路及び歩道から、濁った⽔の湧き上がりを発⾒。内部の状況を確認するため、⽔中ロボットを使⽤したTVカメラ調査を実施。伸縮管のずれを発⾒する ことができたが、20cm程の段差を乗り超えることが難しく⼀時断念。⼿段を変更し、⽔中ドローンを潜航させる点検調査を決断した。
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水中ドローン・ロボット潜水専用に!コンテナプールが使用できます
◎水中ドローンスクール講習卒業後の練習場所の確保
◎水中ロボット・小型ROV・小型水中ドローンの試験運用の重要性と課題
インフラ維持管理・更新の点検アクセスに課題のある場所へ水中ドローンの活用を推進する中で、水中ロボット運用試験、水中ドローン操作訓練専門のプールレンタルを開始いたしました。
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