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お知らせ

AI外観検査ソフト「ROXY AI」
外観検査をヒトからロボットへ!
人の手と目と経験で判断する外観検査を自動化へ向けてスタートしてみませんか?
脱ブラックボックス! 見える触ってわかる! 現場で使いこなせる! 現場で使いこなすためにシンプルを追求したAI外観検査製品 【RoxyAI】

 ・検査領域内に不良を含むかを判定/不良種別を特定/未知の不良も検出
 ・少量の学習データから特徴を学習/高速・高精度な独自のAIアルゴリズム(特許出願済み)
 ・AIに詳しくない人でもパッとわかる独自の可視化技術(特許出願済み)
 ・AIの感度を触って確認することで弱点を把握。AIの知識がなくても誰でも簡単

当社では、FA分野における専用機・検査機、工場内物流、自動化システムの設計製作経験を活かし、外観検査分野におけるAI検証から実機評価、外観検査工程自動化のご提案・ご対応をさせていただきます。

外観検査の前後工程など生産工程の自動化についてもご対応させていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

動画・製品についてのご興味やご質問などがございましたらページ下部の「資料請求・お問合せ」フォームよりご連絡ください。
■「協働ロボット×Roxy AI」(1分19秒)
「Roxy AI」独自の特徴
1クリックアノテーション
効率的な教師データを作成します!
不良箇所をマーキングする作業を”アノテーション”と呼びます。
【RoxyAI】では、不良箇所付近を1クリックするだけでこれを行えます。
  • パソコンに不慣れな方でも問題無し
  • 誰がやっても同じ精度を実現
  • ずれ・はみ出しがあっても作成するAIの精度へ影響が無い
パーセプション(特許出願済み)
学習状況を可視化することが出来ます!
グラフとパーセプションを同時に表示させます。
これによりAIの個性(正常と不良の捉え方)を可視化させることが可能です。
  • 適切に学習できているか分かりやすい
  • 正常と不良が分離したら学習終了
  • 一目で学習状況が分かる
触診
弱点を把握することが出来ます!
作成したAIが運用レベルの精度に達しているかどうかを検証するための機能。
画像を触診する(マウスでなぞる)と、AIがどう感じているか確認出来ます。
  • 脱ブラックボックス
  • 不良の特徴をどう捉えているのか分かる
  • 判断基準が適切なのかを知れる
用途/実績例
その他特徴
■学習データの中から、怪しいデータをAIが自動的に抽出
■ヒストグラム上、正常/不良が混在している区間を重点的にチェック
■拡大画像・全体画像を確認して、不正なデータの扱いを人が判断
■問題があれば該当画像を削除、または、正常/不良を入替
実績例
■金属製品のキズ(線キズ、打痕)、加工不良(溶接・バリ取り後の表面検査)
■樹脂成型品のキズ(線キズ、打痕、ヒケ)、加工不良(バリ、欠け)
■溶接ビード、はんだ付けなど、形状不良に対しての官能検査
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