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お知らせ

「第5回 名古屋 次世代 3Dプリンタ展」出展報告
[第8回 名古屋 ものづくり ワールド内]
3Dプリンタ造形品サンプルを多数展示しました
去る2023年4月12日(水)より、ポートメッセなごやにて開催されました「第5回 名古屋 次世代 3Dプリンタ展(第8回 名古屋 ものづくり ワールド内)」に出展いたしました。
ご来場いただきましたお客様には、スタッフ一同、心より御礼申し上げます。

当日は、金属3Dプリンタで製作した造形品サンプルを多数展示いたしました。
3Dプリンタに関するお問合せ、ご相談等がありましたらページ下部のお問合せフォームよりご連絡ください。
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3Dプリンタ今後の展示会出展予定
名称 期間 会場
MEX金沢2023 第59回機械工業見本市 2023年5月18日(木)~5月20日(土) 石川県産業展示館
(小松鋼機株式会社様ブース内)
主催:一般社団法人石川県鉄工機電協会
第6回 次世代3Dプリンタ展 2023年6月21日(水)~23日(金) 東京ビッグサイト
主催:RX Japan
フォームネクストフォーラム東京 2023年9月28日(木)~29日(金) 東京都立産業貿易センター浜松町館
主催:メッセフランクフルトジャパン
あいちモノづくりエキスポ2023 2023年10月5日(木)~6日(金) Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)
主催:あいちモノづくりエキスポ2023実行委員会
モノづくりフェア2023 2023年10月18日(水)~20日(金) マリンメッセ福岡
主催:日刊工業新聞社
日刊工業新聞にて当社が紹介されました(2023年4月掲載)
金属3次元(3D)プリンターで積層造形(AM)した切削工具の受託製造が決定しました

当社は、金属3次元(3D)プリンターで積層造形(AM)した切削工具の受託製造に乗り出します。
グループ企業である高雄工業で使用し実用性を確認できたため、受注活動を本格化いたします。
複数の工具を1本に集約したコンビネーション化や、クーラント液の内部給油穴を自由に設計でき、加工条件に応じた工具製作が可能です。
2023年夏に受注開始の予定です。

第35回中小企業優秀新技術・新製品賞 受賞
一体造形誘導加熱コイル「AMコイル」が奨励賞を受賞しました。

弊社の一体造形誘導加熱コイル「AMコイル」が評価を受け、りそな中小企業振興財団および日刊工業新聞社主催「第35回中小企業優秀新技術・新製品賞」の奨励賞に選出され、表彰される事になりました。
この賞は、中小企業の技術を振興し、産業の発展に寄与する目的で、1988年に設けられ、毎年、中小企業による開発技術、製品の中から優れた「新技術・新製品」に対して贈られるものです。
今回の受賞に感謝申し上げるとともに今後もさらなる新技術開発を推進して参ります。
*4月7日の日刊工業新聞に詳細が掲載されました。

第48回 発明大賞 功労賞 受賞
高周波加熱装置用の加熱コイルが発明功労賞を受賞しました。

日本発明振興協会と日刊工業新聞社共催の「第48回(2022年度)発明大賞」の発明功労賞に選出され、表彰される事になりました。
発明大賞は、発明考案を通じて産業の発展や国民生活の向上に寄与した企業・個人に贈られます。
弊社は「高周波加熱装置用加熱コイルの3Dプリンターによる造形」で評価を受け受賞に至りました。
今回の受賞を糧にさらなる新しいものづくりにチャレンジしてまいります。
*3月8日(水)の日刊工業新聞に詳細が掲載されました。

第38回素形材産業技術賞 受賞
「素形材産業技術表彰委員会特別賞受賞」により経済産業省本館に技術の紹介、
造形品が展示されました。

【熱処理シミュレーションと金属3Dプリンターによる誘導加熱用加熱コイルの開発】というテーマで当社技術が「素形材産業技術表彰委員会特別賞」を受賞しました。
令和4年度素形材産業技術表彰委員会特別賞を頂くことにより2022年11月8日(火)~2022年12月2日(金)の期間中、経済産業省のエントランスホールで技術紹介、造形品の展示がされました。

日刊工業新聞にて当社が紹介されました(2022年8月掲載)
銅製積層造形品受託製造を強化することについてお話しました

当社は、銅製積層造形(AM)品の受託製造を強化します。
金属プリンターを1台追加して9月末から既設を含む3台体制で稼働します。
高周波熱処理用加熱コイルを金属3Dプリンターで製造する「AMコイル」事業と、電気自動車(EV)関連の試作品や医療、金属、エネルギー分野などの受注にも注力し、受託製造の売上高を5年以内に、15億円以上に引き上げます。

JMAGの導入事例サイトにて、金属3Dプリンタの記事が掲載されました(2022年4月掲載)
受託造形と高周波熱処理技術を活用した新しい「ものづくり」への取り組みについてお話しました
今回のインタビューでは、金属3Dプリンター受託造形と高周波熱処理技術を活用した新しい生産改革の取り組みについて、代表取締役 下村 豊、常務取締役 合屋 純一、高周波事業部 部長 後藤 文和、河辺 正臣がお話させていただきました。

弊社は1974年の創業以来、自動車部品、産業用機械部品、EV(電気自動車)部品、精密機械部品等の製造を行う金属加工メーカーです。
近年は、金属3Dプリンターによる受託造形と高周波熱処理技術の開発で新しい「ものづくり」に取り組んでいます。
この技術を少しでも皆様のお役に立てないかと受託造形を承っており、この度は改めて皆様にご案内申し上げます。
何かお困りの案件がございましたら是非お引合いをいただきたくお願い申し上げます。

ティーケーエンジニアリング株式会社のカタログができました。
下記のリンクからPDFをダウンロードできますので、是非ご覧ください。
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