「削立ヒートシンク加工動画」のご紹介
金型不要のヒートシンク成型法!ピッチの狭いヒートシンクの製造が可能
こんにちは!ザワードです。
削ぎ立て(そぎたて)というヒートシンクの加工方法をご存じでしょうか?
削ぎ立てでは、金属の塊を文字通り、「削いで」「立てる」という方法でヒートシンクを成形するため、金型を必要としません。
また、上記のような工法により、一般的な「押出加工」や「カシメ加工」よりも、ピッチの狭いヒートシンクが製造可能です。
強制空冷でさらに性能を上げたい!というニーズに、ザワードがお応えします。
ご興味をお持ちいただけましたら、ページ下部のフォームより、是非お問い合わせください。
■「削立加工」紹介動画(2分8秒)
関連製品紹介
削ぎ立てSKシリーズ
【金型不要】最も狭ピッチなヒートシンク【強制空冷向け】
アルミ・銅の板材からをフィンを刃で「削ぎ立てる」工法。
材料:アルミ(A1060 or A6063) 銅(C1100)
表面処理:脱脂・アルマイト・粉体塗装・カチオン塗装・ニッケルメッキ。
メリット
- フィンを薄くできる。
- 狭ピッチで製造が可能(小型、大型ともに)。
- 初期投資不要。
- 少数量での製造が可能。
- 幅広製造可能。
デメリット
- フィンが倒れあるいは曲がりがあります。
- 自然空冷には不向きです。
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