「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」&「ONLINE STAGE1」
に出展します
データ駆動型制御と機械学習(Transformer)を用いたサロゲート手法や、
1Dモデリングシミュレーションツール「Dymola®」等をご紹介
来る2025年5月21日(水)より、パシフィコ横浜にて開催される「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」に出展いたします。

本展示会は、リアル展示会とオンライン展示会のハイブリッド開催です。
「人とくるまのテクノロジー展2025 ONLINE STAGE1」は、2025年5月14日(水)より公開されます。

当日は、車両開発における課題を解決するための最新制御技術であるデータ駆動型制御と機械学習(Transformer)を用いたサロゲート手法や、1Dモデリングシミュレーションツール「Dymola®等の展示をいたします。また、開発元より担当者が説明員として参加予定ですので、ご来場の際はぜひ弊社ブースへお越しください。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

ご来場には来場事前登録が必須となりますので、下記URLよりご登録をお願いいたします。

▼「人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA」来場登録
https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/registinfo/
開催期間 リアル展示会
2025年5月21日(水)~5月23日(金)
10:00~18:00(最終日のみ9:00~16:00終了)

オンライン展示会
2025年5月14日(水)~6月4日(水)
会場 リアル展示会
パシフィコ横浜 展示ホール・ノース [アクセス]

オンライン展示会
オンライン展示会Webサイト
ブースNoN65
入場料無料 ※事前来場登録制
公式URLhttps://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/yokohama/
見どころ ①車両開発における課題を解決するための最新制御技術であるデータ駆動型制御と機械学習(Transformera)を用いたサロゲート手法の展示します。

②パートナー様展示1(Modelon K.K.)
クラウド環境でのモデルベース開発を支援、モデロンが提供する自動車開発に必要なモデルを組み合わせることでスピーディな開発を実現します。

③パートナー様展示2 (cosin scientific software:ドイツ)
車両開発で重要なタイヤのシミュレーション用モデル、今年はブースに開発元より担当者が説明員として参加予定。
その場で詳細なお話しを聞くことができます。
<前回展示風景>
出展内容紹介
受託・コンサルティングサービス
実機データから制御器を最適化するためのデータ駆動型制御の事例や、
高精度と高速性の両立を実現するための機械学習(Transformer)によるサロゲートモデル作成事例を展示します
ネオリウム・テクノロジーは、制御・機械学習・最適化・モデリングに特化したソリューションを提供します。
MATLAB/Simulink®、Dymola®、Pythonなどの設計ツール、CarMaker®やCarSim®などの各種シミュレーションツールを用いた受託開発・コンサルティングおよびHILシステムのインテグレーションを承っております。
【主な受託開発】
  • 文献の調査・分析
  • コード変換
  • 制御アルゴリズム開発
  • HILS/SILSの構築
  • データ解析・統計処理
  • 最適化/機械学習用いた高度な制御開発
  • 制御・制御対象モデル作成
1Dモデルシミュレーションツール「Dymola®
ノウハウの蓄積と再利用を実現
開発製品の機能モデルをグラフィカルかつ数式ベースで表現することが可能であり、部門を跨いでのコミュニケーションツールとして利用することができます。
現象を再現する機能モデルを蓄積・再利用することで、新たな気づきや開発工数の削減することができます。
  • Modelica®(ライブラリ)の直感的、かつグラフィカルなモデリングが可能。
  • 微分代数方程式の導出や数式処理、及び最適な数値計算が可能(専用の積分アルゴリズム搭載)。
  • クラス(部品)を容易にカスタマイズ(ユーザーライブラリ作成)可能。
  • Simulink Interface機能やFMUインポート/エクスポート機能により他ツール連携が可能。
  • 豊富なオプション(ライブラリ・機能)が適用可能。
  • バッテリの等価回路モデルの各種パラメータを実験データを元にフィッティング可能。
  • 電気、熱、劣化モデルを考慮したバッテリ挙動を検証可能。
設計と開発のための物理システムシミュレーション「Modelon Impact®
クラウドでつながる、次世代のモデルベース開発
働き方の自由度に合せることや数式ベースでモデル構築することできます。
場所を選ばずシミュレーション検証ができ、モデルの再利用と共有することで開発スピードを加速する。
  • クラウドベースの統合開発環境
  • チームコラボレーション対応
  • 即時シミュレーション&可視化
  • Modelicaベースの高忠実度モデリング
シミュレーション用タイヤモデル「FTire」
様々なシミュレータと連携できる高精度タイヤモデル「FTire」を使用することで、効率的かつ高品質な自動車開発を可能にします
非線形なゴム特性を考慮したシミュレーション用タイヤモデルです。
多点接地や熱、空気圧を加味することができ、高精度なシミュレーションを実現できます。
  • 車両の全てのタイヤモデルをリアルタイム上で5~20倍の処理速度で計算が可能
  • 200点でのマルチコンタクトにより実際のタイヤ挙動を再現可能
  • ドライビングシミュレータと連携することで高感度なフィーリングを実現
  • FTire/fitを利用することで、実験データの取り込みが容易
  • 約20種類の3rdパーティツールと連携でき、同一のFTireモデルを使用したモデルベース開発が可能
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