【無料FTire紹介セミナー】
~自動車の制御開発におけるFTireの重要性~
開催のお知らせ
~自動車の制御開発におけるFTireの重要性~
開催のお知らせ
実際の走行試験の回数を大幅に減らし、開発コストを削減することが可能な
3次元タイヤモデル「FTire」をご紹介いたします
3次元タイヤモデル「FTire」をご紹介いたします
セミナー内でご紹介予定の、3次元タイヤモデル「FTire」の詳細はページ下部よりご確認ください

例えば、今注目されている自動運転車は、運転者が行っていた車両制御をシステムが代替することにより、高度な安全性が求められます。
そのため、自動運転システムの開発においては、タイヤの動特性を正確に把握し、その情報をシステムに組み込むことが必要です。
ここで、登場するのがcosin scientific software(ドイツ)が開発する 『FTire』です。
FTireは、タイヤの動特性をシミュレーションするためのツールです。
FTireを使用することで、複雑な路面条件下でのタイヤの挙動を正確にシミュレーションすることができます。
これにより、以下の開発などに用いることが可能です。
- シミュレーションを通じて自動運転中に遭遇するであろう様々な路面状況やシーンに対応するためのセンシング技術の開発
- 高度な安全性や高い走行性能を実現するために必要なタイヤの性能を考慮した自動運転システムの開発
- エンジン、モータ、ブレーキの制御性能にも影響を与えるため、CO2排出削減するための最適な制御開発
さらに、シミュレーション上で正確な検証を行うことで、実際の走行試験の回数を大幅に減らし、開発コストを削減することができます。
以上のように、自動運転車をはじめ自動車の制御開発においては、FTireを使用することが欠かせません。
また、自動車メーカーやタイヤメーカー、レースチームなどで広く使用され、車両開発や性能評価のための重要なツールとなっています。
燃費向上やCO2排出量削減を目指すことができるため、カーボンニュートラルの実現にも貢献することができます。
参加を希望される方はページ下部のお申込みフォームより、必要事項をご記入の上お申込み下さい。
※3次元タイヤモデル「FTire」の詳細は、ページ下部よりご確認いただけます
セミナー概要
名称 | FTire紹介セミナー |
---|---|
日時 | 2023年3月30日(木) 13:30~14:30 |
対象者 | 自動車開発・研究に携わる技術者の方々 ※同業他社・競合他社さまにはご参加をご遠慮いただいております。 |
内容 | 下記の内容をお伝えいたします。 ・FTireの対象とする検証領域 ・FTireでできること ・組織におけるFTireの役割 ・タイヤモデル作成サービスについて |
費用 | 無料(事前登録制) |
開催方法 | Zoom ウェビナー |
関連製品紹介
3次元タイヤモデル「FTire」
高度な2,3次元の路面評価と広範囲なシミュレーションを可能にします
高周波短波長の非線形タイヤモデルを用いて耐久性や乗り心地などのシミュレーション評価を可能にする3次元タイヤモデルです。

- 車両の全てのタイヤモデルをリアルタイム上で5〜20倍の処理速度で計算が可能
- 並列処理が可能
- 数値計算に強い
- 実験データの取り込みが容易
- 実験データとの相関性が非常に高い
- CTI(Cosin Tire Interface)により車両モデルの種類を意識せずにタイヤモデルをリンクすることが可能
▼ 3次元タイヤモデル「FTire」の詳細はこちら ▼
お申込み・お問合せ
MATLAB/Simulinkは、The Mathworks, Inc.の登録商標です。
LabVIEWは、National Instruments Corporationの商標です。
その他のブランド名や製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。